中学3年の次男の体育祭。
弁当を作って家族で見に出かけるのも今年が最後。
何年こうして来たんだろうと数えてみたら、長男の保育園入園から14年だった。
ううむ…14年間弁当作ってきた割には、ちっとも進歩してなくて、っていうか、どんどん手抜きになってる〜。
内心「食うもんがない…」と思っていても、きっと家族は怖くて口に出せないことだろう。
ま、最近はコンビニ、ピザ宅配なんかもあり(ほんと?)ということなので、とりあえず作るということで勘弁してほしい。子供に「一緒に食べる」と言われれば、じゃ〜頑張るかと思ってしまう単純な母ではあるが。
走るのはけして速くない。でも、我が子の出ている競技を見るのは楽しいものである。目立たなくても、私のカメラの中では主人公なんだもん。

グラウンドの回りに植えてある栗の木。
桃栗3年と云う位だから、生育は早いのだろう。
まだまだ若くて可憐なイガ。私が中学生の頃には、影も形もなかった。まだ学校が若かった頃だから、グラウンドは殺風景で木陰もなかった。体育祭も記録会みたいで、親が見に来ることもなかったな〜。こっちも殺風景。