今日から遂に秋の発表会の振付が始まる。
春の訪れをイメージした振付なので、水が流れるように優雅に優しくということで。
普段、動作がガサツなので、この方面、かなり苦手。
バレエは胸で見るというくらい、胸のラインが重要なのだけど、それに背中を使えと。
先生曰く、「背中のお肉、取れるよ〜」
とにかく、如何に早く音楽と振付を覚えられるかってことにかかってる。
それにしても、先生達、小曲のパーツ、すべてが頭に入ってて、それを私達に教えてくれる。一体どうやって覚えるんだろう。
自分のパーツを覚えるだけでいっぱいいっぱいの私には、全く想像もつかない。
バレエをやらない人には、いい年して、チュチュ着て人前で踊るなんて!と思われるだろうが、精一杯レッスン頑張って、舞台に立つのは、ちょっと得がたい充実感。
もちろん、レベルアップも期待して。
明日は、また筋肉痛で体がぎくしゃくしてるだろうな…。